3 神は公義を曲げられるであろうか。 全能者は正義を曲げられるであろうか。
3 神は公義を曲げられるであろうか。全能者は正義を曲げられるであろうか。
3 神が正義を曲げるだろうか。
3 神が裁きを曲げられるだろうか。 全能者が正義を曲げられるだろうか。
正しい者と悪い者とを一緒に殺すようなことを、あなたは決してなさらないでしょう。正しい者と悪い者とを同じようにすることも、あなたは決してなさらないでしょう。全地をさばく者は公義を行うべきではありませんか」。
だからあなたがたは主を恐れ、慎んで行いなさい。われわれの神、主には不義がなく、人をかたより見ることなく、まいないを取ることもないからです」。
あなたはしえたげをなし、み手のわざを捨て、 悪人の計画を照すことを良しとされるのか。
『神がわたしをしえたげ、 その網でわたしを囲まれたのだ』と知るべきだ。
見よ、わたしが『暴虐』と叫んでも答えられず、 助けを呼び求めても、さばきはない。
全能者は何者なので、 われわれはこれに仕えねばならないのか。 われわれはこれに祈っても、なんの益があるか』と。
すなわち彼ら自身の目にその滅びを見させ、 全能者の怒りを彼らに飲ませられるように。
ヨブは言った、『わたしは正しい、 神はわたしの公義を奪われた。
まことに神はむなしい叫びを聞かれない。 また全能者はこれを顧みられない。
だれか彼のためにその道を定めた者があるか。 だれか『あなたは悪い事をした』と 言いうる者があるか。
わたしは遠くからわが知識を取り、 わが造り主に正義を帰する。
全能者は―― われわれはこれを見いだすことができない。 彼は力と公義とにすぐれ、 正義に満ちて、これを曲げることはない。
『人は神の前に正しくありえようか。 人はその造り主の前に清くありえようか。
「非難する者が全能者と争おうとするのか、 神と論ずる者はこれに答えよ」。
あなたはなお、わたしに責任を負わそうとするのか。 あなたはわたしを非とし、 自分を是としようとするのか。
「まことにわたしは、その事の そのとおりであることを知っている。 しかし人はどうして神の前に正しくありえようか。
義と公平はあなたのみくらの基、 いつくしみと、まことはあなたの前に行きます。
大能の王であり、公義を愛する者であるあなたは 堅く公平を立て、ヤコブの中に正と義とを行われた。
しかしあなたがたは、『主のおこないは正しくない』と言う。イスラエルの家よ、聞け。わたしのおこないは正しくないのか。正しくないのは、あなたがたのおこないではないか。
あなたの民の人々は『主の道は公平でない』と言う。しかし彼らの道こそ公平でないのである。
それであるのに、あなたがたは『主の道は公平でない』と言う。イスラエルの家よ、わたしは各自のおこないにしたがって、あなたがたをさばく」。
それゆえ、主はこれを心に留めて、災をわれわれに下されたのです。われわれの神、主は、何事をされるにも、正しくあらせられます。ところが、われわれはそのみ声に聞き従わなかったのです。
あなたのかたくなな、悔改めのない心のゆえに、あなたは、神の正しいさばきの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのである。
主は岩であって、そのみわざは全く、 その道はみな正しい。 主は真実なる神であって、偽りなく、 義であって、正である。
彼らは、神の僕モーセの歌と小羊の歌とを歌って言った、 「全能者にして主なる神よ。 あなたのみわざは、 大いなる、また驚くべきものであります。 万民の王よ、 あなたの道は正しく、かつ真実であります。
わたしはまた祭壇がこう言うのを聞いた、「全能者にして主なる神よ。しかり、あなたのさばきは真実で、かつ正しいさばきであります」。